今女子に話題の【日本化粧品検定】とは？検定合格者が語るアレコレ♡

こんにちは！とんちゃん。です♡

私のプロフィールを読んでくださった方はご存知かと思いますが、
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私がママになってから美容が好きになったキッカケと、ここに至るまでのスタート地点となったもの。
それが、日本化粧品検定です。
今20代から30代の女性の間でも、日本化粧品検定は受けたい資格・検定の上位に食い込む人気の検定試験なんです！

今回は、私が日本化粧品検定を知ってから、検定に合格しコスメコンシェルジュとなるまでの経緯についてお伝えしていきます。

日本化粧品検定とは？
日本化粧品検定についてのアレコレ
まとめ

日本化粧品検定とは？

日本化粧品検定は生涯学習を目的とする一般の方々をはじめ、学生、美容従事者を中心に幅広い年齢層の方を対象に、化粧品・美容に関する知識の向上と普及を目指した検定です。

（出典：日本化粧品検定）

ざっくり言うと、コスメや美容についての知識を学ぶための検定です。
検定級は3級〜1級まであり、それぞれに目的と学ぶ内容が異なります。

・3級・・・コスメや美容の常識や日々疑問に思っていることを解決する（ネット上で受験可能→コチラから）
・2級・・・肌悩みの種類やその特性、基本的なメイクアップの方法、その他美容にまつわる知識を学ぶ
・1級・・・これまでの内容に加えて、化粧品の成分を深く理解し、また化粧品の販売にまつわる法律や広告のルールなども学ぶ

このように、美容に対する各々の興味関心のレベルに合わせて、級が設定されています。
コスメや美容についてもっと知りたい！というレベルなのか、化粧品の成分表示や広告のルール、法律まで知りたい！というレベルなのかによって、受験する級を決めるといいですね♪

とんちゃん。

ちなみに私は飛び級などせずに、全部の級を受験して合格しました！（もちろん、最初から1級受験も可能です！）

日本化粧品検定についてのアレコレ

日本化粧品検定って資格なの？

検定試験はあくまで「学んだことがちゃんと身についているかを確認するための試験」なので、検定試験に合格したからといって資格を取得するわけではありません。

いつ受けれるの？試験の内容は？

試験は年に2回開催されています。(5月と11月）
それとは別に、講義と試験を同日に行なう特別開催なども不定期に行われています。

試験の内容は、日本化粧品検定協会から公式に出されているテキストから出題されます。
4択のマーク式の出題ですが、問題文が結構ひねられているので「えーーーーどーだったかなー。。。」と頭を悩ませるようなものもあります。

問題集も販売されていますが、問題集だけやっていては合格しないと思っていいです。
稀に『テキストやらずに問題集だけで合格したー！』という人もいるようですが、検定に合格したはいいものの、テキストにある学ばなければいけない内容が必然的に抜けていることになるので、何の意味もありません。

検定試験が終わった後は？

検定試験から約1ヶ月後に自宅もしくは指定した住所に合否通知が郵送されてきます。
合格の場合は、合格証も一緒に同封されてきます。

1級に合格すると、コスメコンシェルジュ認定資格の案内も同封されてきます。

検定に合格したその後は？

2級に合格すれば1級を目指し、1級に合格すればコスメコンシェルジュの認定資格取得を考える場合が多いです。

2級合格の時点で終わる人もいます。それでも日常生活を送る上では十分に知識を得ているので、今まで以上に美容が楽しくなることも間違いありません♪

ただ、ここまでは正直普通です。
コスメコンシェルジュの認定資格を取得して、初めて胸を張って「資格を取得しました。」と言える立場になります。

ちなみに、コスメコンシェルジュ取得は、1級に合格していることが前提条件です！

コスメコンシェルジュ資格を取得してメリットはあった？

はい、もちろんです！

『コスメコンシェルジュという美容資格をお持ちの方』のカテゴリに入るので、美容案件や美容ライターの執筆なども増えました！
コスメや美容について学んでいます、という証になるので、それだけでもクライアントの見方は変わります。
また、自己紹介やプロフィールに所持資格として書けるというのも、美容業界へ就職したい人にとっては周りと差をつけるメリットになります。