こんにちは!とんちゃん。です♡
私、実は国産の化粧品ブランドが大好きです。
その理由は、日本人のモノづくりに対する姿勢が真摯だから、という点です。
先日、新ブランドのお披露目会に参加させていただきました。
今後、絶対に人気が出てくると確信しているイチオシのコスメブランドです‼️
今回は新ブランドEUDITIONについて、そして第1弾アイテムのブースターオイルをご紹介していきます。
目次
新ブランド・EUDITION(ユーディション)
Reviving the unnoticed with you
隠れた原石に光を。
南北に長く海に囲まれた日本列島は、独自の気候風土に恵まれています。
そこに息づく、素朴かつ大きなポテンシャルを秘めた植生に
気がついている人は決して多くありません。
グローバル化と大量生産が溢れる今、土地に根ざす植生の
ひとつひとつに光を当てるところから物語ははじまります。
(出典:EUDITION )
EUDITIONの目指すところは、あらゆるものを輸入に頼っている日本という島国にはたくさんの可能性があり、その土地に根付く可能性を見つけていきたい、というところにあります。
いわゆる地産地消の精神です。
日本は小さい島国で資源が少なく、エネルギーや食料に至ってまで輸入に頼っています。
しかし、日本という四季を感じられる安定的な気候条件の国も少なく、日本だからこそ出来ること・日本ならではの特産品というのは各地に存在しています。
その可能性を十分に引き出すことを、EUDIITIONは化粧品というカテゴリの中で見出そうとしているわけです。
新製品内覧会へ潜入
恵比寿で行なわれた内覧会では、「これが化粧品の内覧会?!」と思えるようなアートな空間と、それでいてアットホームを感じさせる温かみのある空間となっていました。
壁には、写真家の八木夕菜(Yuna Yagi)さんが取り下ろした、岸良の自然を切り取った写真が展示してあり、またHiroki Konnoさんが手がけたイメージムービーも上映されていました。
内覧会の至る所に、製品に対する熱意と愛情を感じ取ることができました。
公式インフルエンサーに選んでいただきました!
実は今回、ブランド公式インフルエンサーとして選んでいただきました。
わたくしごときが大役過ぎて、どうしましょう〜・・・と思っていたのですが、内覧会でのブランドヒストリーや製品への思いを聞くことで、国産製品が好きな私の共感は大きなものとなりました。
第1弾アイテム EUDITION OIL(ユーディション オイル)
鹿児島県肝付町岸良(きもつけちょう きしら)という土地に自生する辺塚橙(へつかだいだい)。
無農薬栽培をした橙の外皮から取れるエキスを酵母で培養したエキスをオイルに溶け込ませたアイテムが、EUDITIONを代表する第1弾アイテムの美容オイルとして誕生しました。
なんとこちら、植物療法士として活躍されていて、コスメキッチンの監修でもある森田敦子さんの協力によって実現したものです。
配合成分
〈成分〉
カノラ油・サッカロミセス/ビターオレンジ葉/枝発酵油・サッカロミセス/ビターオレンジ果実発酵油・カラスムギ穀粒油・アボカド油・アンズ核油・ワサビノキ種子油・ペンタクレスラマクロロバ種子油・マンゴー種子脂・クリスマムマリチマムエキス・チョウジ葉油・アトラスシーダー木油・オレンジ油・トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル・トコフェロール
(出典:EUDITION ONLINE STORE )
97%植物由来成分を使用しており、ベースになるオイルと主要となる橙のエキス、そして保湿に関わるオイル成分だけの、シンプルなオイルです。
辺塚だいだいの発酵エキスは保湿力に優れているので、乾燥する秋冬の季節のスキンケアにも適しています🎶
質感
カノラ(=キャノーラ)油をベースオイルとして使用しているのでサラサラとした流れるように軽い質感です。
1,2滴程度で全顔をカバーしてくれそうで、なおかつ伸びがいいのでボディーケアに使ってもコスパは良さそうです🎶
用途
オイルはサラッとしたテクスチャーでほのかに柑橘系の香りがするだけで、他のどんなアイテムの邪魔をしないような設計になっているところも、様々な使い方が出来るようにと考えられた設計になっています。
・スキンケアの一番最初に導入オイル
・ファンデーションに混ぜてツヤ出しと保湿力アップに
・シェービング後のお肌のケア
パッケージデザインも老若男女、誰が使用しても違和感のないジェンダーレスなデザインです。
購入はコチラから→EUDITION
愛用者も、モノづくりの一員に
EUDITIONの理念でもある「その土地に根付く植生を生かす」ことは、製品を愛用することでも繋がっていく理念なんです。
なぜなら、売り上げの1%はそのローカルコミュニティに寄付されるから。
今回の第1弾アイテムであるユーディションオイルは、鹿児島県肝付町岸良(きもつけちょう きしら)で育つ辺塚だいだいが使用されているので、その新しい苗の購入や畑の維持管理に使われる予定です。
製品を購入することで、その製品が生み出される資源を守っていくことができる。
そんな仕組みを取り入れているEUDITIONは、新しいコスメのあり方を作ってくれています。
まとめ
内覧会の内容に感化されてしまい、私自身もちょっと壮大な気持ちになってしまいました。笑
ただ、私が共感したことは、日本という小さな島国にはたくさんの可能性と豊かな資源があること。
それは素材や気候だけでなく、製品を生み出す人と知恵と繋がり、そして想いです。
そんなこだわりがギュッと詰まった日本国産コスメブランドが誕生したことは、とても大きな意味があります。その一つ一つの熱量を、微力ながらも私が今後ともしっかりお伝えしていきます。
ご参考までに♡