こんにちは!とんちゃん。です♡
お肌にとって一番大事なことって、何か知っていますか?
しっかり保湿?こっくりクリームでうるおいを閉じ込める?ドクターズコスメに頼る?美容皮膚科?
これらはどれも正しいのですが、それ以前に!もっともっと自分自身で日常の中で出来ることがあります。
今回はそのお話をしていきます。
肌にとってストレスとは
人がストレスを感じて体調を崩すように、肌もストレスの影響を受けます。
お肌にとってどんな刺激がストレスになりうるのかを、まずは見ていきます!
化学刺激
これは実際に肌に触れる化学成分による刺激です。
例えば、チリやホコリ、花粉、PM2.5、紫外線、ハウスダスト、そして化粧品に含まれる成分で反応を起こしてしまう成分(アルコール、合成香料、合成着色料、など)が、肌に刺激を与え、その刺激から肌を守ろうと防衛反応が働きます。
顔と頭皮はつながっているので、シャンプーやコンディショナー、整髪料に至るまで化学刺激は付きまといます。
物理刺激
これは肌に物理的に与えられる刺激のことです。
具体的には、触る、引っ掻く、擦る、といったことです。
髪の毛が当たることも刺激の一つです。
これにより、肌に直接負荷がかかり、防衛反応から肌が硬くなろうとしたり炎症が起こったりしていきます。
心理的刺激
これは内面からくるストレスによるものです。
特に、外気に触れていない真皮や皮下組織は体の内側からの影響を受けます。
緊張、不安、恐怖などのストレスが継続的に加わると、肌にも影響を及ぼしていきます。
上記に述べたとおりに、肌への刺激はあらゆる方面からアプローチしていかなければいけません。
化学刺激や心理的刺激は、原因を突き止めるのに技術や時間がかかる場合があります。
物理刺激。実はこれが、誰もが皆等しくカンタンに取り除くことができる刺激なのです!
・・・ということは?
↓↓↓
肌にとって大事なこと、それは・・・
断言します。
肌を触らないこと。
これが美肌への最短ルートです。
そして、今、まさにこの瞬間から実践できる美肌方法です。
目を擦ったり、ニキビをいじっている人!
そこのあなた!
今すぐやめましょう!!!!
物理刺激を考慮したスキンケアのコツ
肌を触らない。実際は難しいですよね。
だって毎日メイクもするし、メイクをしたらクレンジングは必須なので絶対に触ります。
ではどうすればいいのか。
答えは、いかに顔を触る回数を減らすか、です‼️
ここからは、顔を触る回数を減らすためのオススメ方法をいくつかご紹介していきます。
オイル美容
オイル美容は、お風呂上がりにオイルを1滴肌に馴染ませる。ただそれだけです。
ただし、どんなオイルでも良いわけではありません。
数あるオイルの種類の中から、自分にあったオイルを探すのは至難の技です。
オイルにも種類があり、油脂・エステル・鉱物油とありますが、スキンケアとして肌に塗るのために使うものは、油脂1択です!ここに気をつけて選んでみてください。
オールインワンジェル
通常のスキンケアとは、クレンジング→洗顔→化粧水→美容液・乳液→クリーム・保湿ジェルと、5つのステップに分かれています。
オールインワンジェルを活用した場合、クレンジング→洗顔→オールインワンジェルと、3つのステップで完了します。
このステップを省くということがとても重要で、5回も顔に触れていたものが、3回に減るというわけです。
顔を触る回数を減らすことが出来ました‼️
オールインワンジェルでは物足りないと思うかもしれませんが、一度やってみるとその手軽さに病みつきになりますよ♪
肌断食
肌断食とは、スキンケアを一切しない、というものです。
スキンケアをしない期間を作ることで、肌が本来持つ水分や皮脂を分泌する機能を高めてあげる、ということです。
そうすることで、肌の水分と油分のバランスが整い、健やかな肌へと導くことができる、という仕組みです。
ただし、秋冬の乾燥の季節に実施するのは少しリスクがあります。
肌の状態を確認しながら短期間だけ肌断食をすることがオススメです。
乾燥が強くない季節であれば、1,2ヶ月実施しても問題ないかと思います。
(これには個人差があるので、少しでも不快に感じた場合は中断してください。)
まとめ
現在、私自身もシンプルスキンケアにハマっており、普段はW洗顔不要のクレンジング→オールインワンジェルorオイルの、たった2回しか顔を触らないスキンケアを実施しています。
オイルについては、油脂系オイルをいろいろ試していて、ニキビが大爆発した時もあり、今は控えています。
もう少し肌状態が落ち着いたら実践していく予定です。
また、秋冬の乾燥が進む季節には、これに化粧水やクリームを追加して対策をしていこうと考え中です。
このように、季節や肌の状態によってスキンケアは取捨選択をしていくことが大事です。
ご参考までに♡