こんにちは!とんちゃん。です♡
秋のチークといえば、ベージュやブラウンを連想する人もいるかと思いますが、美容ライター的には大本命はあずき色!
昨年各メーカーから発売されたあずき色チークを私も購入したのですが、結局使いこなせずに終わってしまったので、今年は大活躍させていきたい‼️
今回は、あずき色チークの発色と使い方、あずき色チークをメインにしたメイクアップ方法をレクチャーしていきます♡
あずき色チークといえば、スリー!
昨年SNSで爆発的人気を誇ったTHREE(スリー)のあずき色チーク。
深みのあるボルドーと、それでいて付けた時の透明感のある血色感は、秋を代表するカラーとして大人気となりました。
THREEのあずき色チークとプチプラコスメとの比較なども、インスタグラマーやメイク系YouTuberが多く投稿していました。
セザンヌ ナチュラルチークN 16 カシスローズ
プチプラコスメの二大巨頭(キャンメイクとセザンヌ、と思っています。)のうちの1つ、セザンヌのチークカラーです。
発売当日にはすでに店頭から完売しているという、ドラコスには時々起こりうる現象がこちらのチークでも発生していました。
(もしかしたら、我が家の近所のドラッグストアだけかもしれません。笑)
発色
指でしっかり取ると、見たまま発色のベリー調なボルドーカラーです。
手の甲にスッと乗せてみると、シアーな発色で肌に溶け込むような馴染み方をしてくれます。
ラメやパールなどは入っておらず、マットな仕上がりです。
質感
マットでサラッとしたパウダー質感です。
ツヤ感は出ないので、ハイライトとの組み合わせがオススメです♪
あずき色チークの使い方
つけ方
前述のスウォッチ画像をみてわかる通り、指に取った状態では見たまま発色のボルドーカラーですが、なじませることで血色感を、ふんわり乗せることで透明感を演出してくれます。
オススメの塗り方は、骨格に合う斜めカットのふんわりブラシにとって、ティッシュの上でしっかりブラシに含ませた状態で使います。
塗り方
目尻下の頬骨の一番高いところからスタートして、頬骨に沿って斜め下にふんわり入れていくのが、秋っぽいチークになります。
春夏の明るい雰囲気の季節では、丸く広めに入れて可愛さを演出することが多いです。
秋は涼しくなる季節の変わり目。
ほんの少しエッジを効かせるのであれば、目元かチークに1点投入がベストです‼️
今回はチークをメインとした秋メイクなので、チークをシャープに入れていきます。
あずき色チークをメインにした秋メイク
シャープな入れ方をしたチークをメインにする時は、他のポイントメイクはあまり主張しすぎないことがポイントです。
目元はベースにコーラル系のリキッドアイシャドウを塗り、その上からゴールドブラウンを重ねる。
深みがあり、それでいてヌーディーな印象もある目元になります。
アイラインも可能な限り引かないのがオススメ!まつ毛の間を埋める程度と目尻だけと、最小限に抑えるのがベストです‼️
リップには、プランパーを仕込んでピーチベージュなマットリップを重ねると、いい具合のツヤ感リップに仕上がります♪
ここで大事なポイントは、やはりまつ毛です。
まつ毛を繊細に、かつしっかりカールさせることで、ヌーディーなアイシャドウでもくっきりとした目元になります✨
まとめ
あずき色チークは、本当にふんわ〜〜〜り乗せない限りは、それなりに高発色です。
目元やリップを主張させたいメイクの時は、大きめのふんわりブラシに少量をしっかり含ませて使用しましょう。
ご参考までに♡